2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

 ミステリアスお姉さん

先日ふと、「アダルトビデオ調教日記」のリンク先たどってたら、こんなん見つけちゃいましたよ→http://anond.hatelabo.jp/20070527195952 お姉さんの文章、「むなくそ悪い」らしいの。ショックで泣いちゃったの(大嘘)。むなくそ悪いなら読まなくていいわよ…

 忘れてはいけないことがある

私は神戸が嫌いだった。 神戸には私が興味があるものが何も無かったから。お洒落な街、ファッションの街、港街神戸。若くてオシャレで着飾る楽しみを知る「女の子」の街のような気がしていた。「女の子」に羨望しながらなれなかったいびつな女である私は、神…

 六甲おろしに颯爽と

「ねぇねぇ、ヒトシ和服?」 と、無邪気に微笑むNちゃん(マーガレットちゃん)の笑顔が見たいお姉さん、、、 にやり。 小耳に挟んだ情報によると、先日開催されたドグマの第三回D−1オーディションhttp://blog.livedoor.jp/d_1climax3/?blog_id=2343295で…

彼女からの年賀状

毎年送られてくる一枚の年賀状がある。送り主はFという同級生の娘だ。普段は特に連絡をとることもないが年賀状だけは毎年やりとりしている。 Fは背が高く、おとなしく少し暗い雰囲気の娘だったが優しい娘だった。Fは自分が背が高いことと「私はブスだ」と…

 人間の想像力の凄さを見た

昔、お金にめちゃめちゃ困っていた頃、(今も金ないですけど)昼間に会社勤めしながらら夜中にテレクラのサクラをしていました。 最初はテレクラに電話をかける男の人に対してすごく偏見があったんですが、実際喋ってみると、寂しくて話し相手の欲しい人とか…

 三十歳までに、死のうと思っていた

三十歳までに、死のうとおもっていた。 20代の頃は、30歳になるまでに早く死ななければと思って生きていた。年をとってまで、生きていようとは思わなかった。どうせ何もいいことはないだろうし、何も手にしていなかったし、自分なんて何の価値も無いと思…

 爽やかお姉さんの日記

ただ今、修学旅行で京都奈良ごった返しております。実は今日も午前中、修学旅行のガイドしてましてん。今日は日曜やからマシやけど、週末の清水寺、金閣寺は込みまくり。そんなわけで、お姉さんは、ここ数日出張行ったり、お泊り仕事してましてん。 他のガイ…

 喫茶店で、珈琲を

さる事情(男に金貢いでサラ金で生活破綻させて実家に強制送還させられた)から、私は、去年の夏まで数年間、実家のあるド田舎に住んでいたわけなんですが、田舎に居て不便なことはいろいろあれど、どこ行っても知り合いに会うっちゅうのが嫌やった。女一人…

 調教開始、第三幕

先日、バスの中で修学旅行生用に流す音楽テープ制作の参考の為にCD屋に行ったお姉さんですが、正直ものすごく世の流行に疎いもので、どんな歌が流行ってるのか全然わからないので、売り上げ上位のコーナーに置いてあるCDを適当に借りていったのですが、…

セックスの常識・非常識

下ネタ話っておもしろい。あんまり具体的な下ネタは生々しくて苦手だし、下手すると自慢話みたいな下ネタする人もいるので、相手を不愉快にさせないように、自分のパートナーにおける具体的なことを話さないように、と微妙なラインを保つ明るくておもしろい…

 煙が目にしみる

一人で喫茶店入る時や、新幹線に乗る時は、必ず禁煙席。私は煙草を吸わない。一時期吸っていたこともあるが、どうも合わない。男性客ばかりのバスは、煙草の煙で喉がおかしくなりそうだ。ただでさえ車内は換気が悪く空気が乾燥している。喉をやられたらアウ…

 ○○○の祟り

メールをやり始めてから、電話をほとんどしなくなった。電話と違ってメールは、相手の都合を考えなくていいから、便利だ。内容が残っちゃうのが、たまにアレやけど! 好きな人とかなら、声が聞きたいとかもあるだろうけど、友達同士とかなら、メールでやりと…

ひとり上手

ひとり上手と呼ばないでひとりが好きなわけじゃないのようそよほんとはひとりでするのもけっこう好きなのよ。去年なんかせっくすは片手の指であまるほどだけどひとりでは数え切れないぐらいしてクソ忙しくても睡眠時間けずってひとりじょうずで、セックスし…

 いびつな私を愛してください ― 「ふたなりレズビアンCLIMAX」 二村ヒトシ監督作品 ―

其の島に天降り坐して、天の御柱を見立て、八尋殿を見立てたまひき。是に其の妹伊邪那美命に問ひて曰りたまはく、「汝が身は如何にか成れる」とのりたまへば、答白へたまはく、「吾が身は、成り成りて成り合はざる処一処在り」とこたへたまひき。爾に伊邪那…

 恋する写真

私は高校を卒業してから今に至るまでの自分の写真が、手元にはニ枚しかない。一枚は、以前派遣で働いていた会社を昨年の夏退職する際に、送別会で皆で映したものだ。もう一枚は、昨年の秋、仕事でお客さんが撮ってくれた写真。 大学の時に皆で旅行に行った際…

 魔王の山

昨夜急に思いついて、今日は京都市のかなり北にある鞍馬山へ。京阪電鉄出町柳駅から叡山電鉄で30分。路面電車に揺られながら景色を眺めて山奥へ。ところどころに見られるのは五月の藤の花。絡みつき枝垂れる紫が、なんだか寝乱れた女の髪の毛のようで艶か…

 テネシー・ワルツ

バスの中で帰り道はビデオをかけることが多いのですが、著作権の関係とかで、かけるビデオって、わりと決まっているのです。「やすきよ」(横山やすしと西川きよし)なんか、かなりネタ覚えたよ。しかし横山やすしはホンマ天才やね。何度聞いてもおもろいわ…

 大嘘つきの、私。

人は騙せても自分は騙せない。いや、人を騙したつもりになっていても、実は人はそれほど愚かではないから、嘘は徐々に何かを蝕み自分を追い詰める。自分を騙したつもりになっても、嘘は次第に心を引き裂いて心を苦しめる。だから私は嘘が嫌いで、なるべく嘘…