文學界やらメンズナウやらオナニーやら

 夫の事務所で、夫の過去仕事スクラップを見ていると、



 前の奥さんがやたら登場するコラム。
 裸で殿様ヅラをかぶり、お城みたいなラブホテルで、女の人をうしろから犯す態勢の写真。
 どこかのイベント会場らしいが、全裸で、局部だけ黒いスミが入ってる写真。
 毎回、全裸で股間だけ隠している写真が出ている連載コラム。
 前の結婚生活が幸せだったと語っているコラム。
 「再婚相手を探す」という連載をはじめたのに、同級生に再会し恋をしてメロメロになり付き合うことになって、降板したコラム。(後にフラれたらしい)
 井上○香でヌいたという、オナネタ記事。
 オナネタは、芸能人やAV女優ではなく、身近な人であると、その身近な人達のことを具体的に語る記事。(井○和香でヌいたというのと矛盾しとるやんけ)



 などが発見され、大変楽しかったです! ほっほっほっ!!

 そして、夫が昔は仕事でちょくちょく脱いでいたとツイッターでつぶやくとライターの中村淳彦さんが、

「そういう下積みがないと、今の成功はないですよ」 と・・・・・・。

 夫曰く、脱いでた昔の方が収入は多かったそうです。
 そして決して、



 「あたし、メジャー(?)になったからもう裸にはなりません!」
 「昔は成功するために、嫌々エッチな仕事してたんです! 脱ぎ仕事なんて二度と嫌っ!」
 「あたしは裸を売りにしてるんじゃないです! あたし、女優なんだもん」
 



 と、いうわけでもなく、要望があればいつでも脱ぐそうです。

 と、いうわけで、夫・吉村智樹、脱ぎ仕事のご依頼うけたまわっております!

 *夫の近影。いつでも裸になります。


 さて、告知です。


☆「金益見さんインタビュー」

 メンズナウの連載コラム「関西エロ名鑑」第3回がUPされております。
 今回、お話をお伺いしたのは、ベストセラー「ラブホテル進化論」著者でもあり、現在、大学講師の職に就かれて執筆・講演活動をされております金益見(きむいっきょん)さんです。
 お話を伺った場所は、大阪、中之島公園。ひとつひとつの言葉が、今でも胸に残ります。楽しい、というより、共鳴を感じ、そして目の前の何の曇った空から一筋の光が見えてきたようなインタビューの時間でした。いっきょんさん、本当にありがとうございます。
 心を病まずに生きていくのは――その答えがあるような気がします。必見。

 こちらから読めます→http://www.mens-now.jp/column/pref/d/201106/w/hanabusa/p/1/

 

☆「文學界7月号」

 明日、6月7日発売の、文藝春秋社から発行されております文芸雑誌「文學界」7月号に、エッセイが掲載されております。
 内容は、主に

 オナニー


 が、どうちゃらとかの話です。団鬼六先生のこととかも。

 本を読まないうちのオカンでもさすがに「文藝春秋」という会社の名前は知っていましたが、私のエッセイの内容が内容なので、言えない・・・・・・。
 うちのバスガイドの上司にも、「あんたが書いてる記事とか教えて」と言われてますが、言えない・・・・・。

 だからこれを読んだ関係者は、うちのオカンとか、上司には内緒にしといてね!!
 

文学界 2011年 07月号 [雑誌]

文学界 2011年 07月号 [雑誌]