「真夏の夜の花祀り」終了いたしました
大阪十三シアターセブンにての「真夏の夜の花祀り」大盛況のうちに無事終了いたしました!
ご来場していただいた皆様、ありがとうございました!
ソースの匂い漂う歓楽街、ディープな街・十三に相応しい、濃いイベントになりました。
第一部は、私と夫・吉村智樹とのトーク。「エロバスガイド東京案内」という芸を披露いたしました。
もともと、これは家で夫が皿洗いしている横でやったいたら、「それ今度のイベントでやって」と言われて、何故か披露する羽目に……。
その後は、「秘密メール」公開したり、「十三の思い出」を語ったり、あれやこれや言うてうちに時間が来た。
10分間の休憩ののちに第二部です。
第二部は、「花鳥籠」で団鬼六賞優秀作受賞の深志美由紀さんと、団鬼六賞主宰の無双舎社長・松村さんと、元AV女優の桜一菜さんを私と夫が囲む形でのトークです。
夫の司会で、私がツッコミ役で、ゲスト3人をいじくり倒しました。
松村さん、「顔が淫水焼け」とか言ってごめんなさい。
オナネタ話の際に、無双舎社長・松村さんの衝撃発言が飛び出し、会場騒然。
この夜の主役を持っていかれたと言っても過言ではないでしょう……。
絶対にUST中継不可能な内容のイベントになりました。
客席にも様々な方がいらっしゃいまして、美術家の岩淵拓郎さん、ライター田中課長、「ラブホテル進化論」著者・金益見さん、映画監督・作家の山田誠二さん、最近復活された芸人の石野桜子さん、怪談師ユニット・怪談社のお二人、建築ライター・歌人の北夙川不可止さんなど、客席が濃すぎる。
あと、バスガイドの同僚も来てくれておりました。
イベントの最後は、また私の「芸」で〆られたんですけれど……あと、いろんな方に「夫婦お二人ともプロの喋り」とか褒められまして、ふと、「私、作家なのに……どこへ行こうとしてるんだろう」と思った十三の夕べ。