生温かい目で見守ってください
金玉夫人です! (久々)
☆28日のなんば紅鶴イベント、詳細でました
「エロティシズム浪速女列伝:花祀りの女たち #1」
start 19:30 / 前売り¥1,500- ・ ¥2,000- (各1drink別)
第一回団鬼六小説賞受賞作家の官能作家・花房観音が、関西在住のエロ業界の女たちを招き、性に賭けたエロスと人生の表裏を、笑いとNGナシの赤裸々ツッコミで聞く、関西ならではのギリギリトークシリーズが開幕!
現在花房さんはネットマガジンMen’s Nowでも関西のエロ業界人たちの連続インタビュー「関西エロ名鑑」を連載中だが、Live Wireではさらに、対象をエロ業界もしくは水商売周辺の女性に絞って、同性だから聞ける性と女の生き様が滲むようなシリーズができないかとリクエストし てみた。
さて第一弾の今回は、かつてNHK教育「青春十代しゃべり場」の第11期レギュラーとして活躍。その後、180度方向転換、AV女優の道へ転身。良心的な視聴者を仰天させた桜一菜が登場。
現実感のない日常のなかで、売春や風俗、リストカット、そしてAV出演と、自らの居場所を探して放浪してきた十代〜二十代の日々ーーその生き辛さを赤裸々 な言葉で語り、中村淳彦のノンフィクション「名前のない女たち最終章 」(2009年4月宝島社)にも登場した(その後文庫化された同作品の解説を執筆)。引退後、大阪へ戻ってからもAV女優であった過去を隠すことなく、一 般人として暮らしている。十代で居場所を見失った彼女が、AV嬢を経て、自らの居場所を見つけるまでを語る「しゃべり場」以来の本音100%なストレート トーク。
なんば紅鶴HP⇒http://benitsuru.net/archives/1363
と、いうことで、桜一菜と喋ります。桜さんとは今まで何度かイベントで一緒に話してるんですが、今回は初ネタ、ハードなネタ、AVのあんな話こんな話も聞いてしまおうかと思っています。
是非是非、お誘いあわせの上、御来場ください。
☆「ゴロウ・デラックス」出演しました。
TBSで深夜に放送されている稲垣吾郎さん、小島慶子さんの一冊の課題図書を取り上げて著者と語るトーク番組「ゴロウ・デラックス」に出演しました。関西ではやってないので実はまだ観ていないのですが、先日無事放送されたようです。
観た知人達は、みな「堂々としてたね」「いつも通りだね」と言っておりました。そう……全く緊張しませんでした。緊張というものを私は忘れてしまったよ……それもどうかって話だけど。30分の番組で、そのうち10分がVTRだから、殆どカットされているとは思うんだけど、稲垣さん、小島さんとのエロトークは非常に楽しかったです。よく考えたら、3人とも年齢近いのね。
稲垣さんも小島さんも、「花祀り」を、きちんと読んでくださって、嬉しい感想をいただきました。番組内で、朗読もありました。稲垣吾郎さんの官能小説朗読(テレビなので過激な場所はさすがに読めませんが)・・・・・・これは貴重な映像ではないでしょうか。
お2人とも、こっちが「え! そんなこと言っていいの??」と思うほど、率直にあけすけに話してくださいました。小島慶子さんに「金玉」って言わせたしね・・・・・・。あと番組内VTRで山田親太朗君をアレしてアレしてごめんなさい!
そんなわけで、稲垣吾郎さんにも「おもしろい」と言われた第一回 団鬼六賞大賞受賞作「花祀り」買ってくださいませ。
- 作者: 花房観音
- 出版社/メーカー: 無双舎
- 発売日: 2011/03/24
- メディア: 単行本
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☆最近のわたくし
・相変わらず仕事以外に話題がない。
・夫とも今月は2日間しか会えずに終わりそう。(うちはまだ別々に暮らしているので)
・タイトルは、この前、AV男優兼監督の太賀麻郎さんと話してて麻郎さんの口から出た言葉。気にいったので使いました。
・来月出る、太賀麻郎さん&東良美季さんの本に解説を書きました。詳細はまた。
・本当に仕事以外に話題がないね!
・こんな私を励ましに、28日、なんば紅鶴へお越しください。