はなまつり

 昨夜の京都メトロでのイベントに御来場くださった皆様、ありがとうございました。
 ササタニーチェのバイブドキュメンタリーは、この場で私も初めて見たのですが、感想をひとことでいえば「男と女の間には〜深くて暗い川がある〜(黒の舟歌)」です。この作品については後日、別の場所にて書きます。
 あと、バイブ使いたくなりました! 私は一通り試したつもりではあるのですが、どうも「所詮、機械の振動じゃん」と、頭が醒めてしまってめんどくさくなり性具というのは所有してはいるけれど好きになれなくて日常で使わなかったんですね。けれど、このドキュメンタリー作品を見て、驚き、笑い、おののき、そして「使ってみようかな」と思いました。
 上映後のササタニーチェ中島貞夫監督とのトークは、私としては非常に面白かったです。中島監督とお話しするのはこの日が3回目ですが、経験に裏打ちされた知識と、幅広い教養、そして若い創作者達に対する愛情に溢れている方で、いつも「もっとお話を聞きたい」と時間が経つのを忘れてしまいます。
 うちの夫(ライター・放送作家吉村智樹)は大阪芸術大学映像学科卒で、実は中島監督の教え子です。そして今、かつて大阪芸大にて中島監督のもとで学ばれた映像作家達の勢いが、すごい。熊切和嘉監督、山下敦弘監督、柴田剛監督などと。
 またイベント収録後、ラジオ番組の取材もありましたので、そちらは後日放送日等告知いたします。


 次なるイベント出演は、24日(日)の、京都みなみ会館にて14:15の「YOYOCHU SEXと代々木忠の世界」上映後に、石岡正人監督と公開対談トークをいたします。またこの日はみなみ会館にて「花祀り」の販売もいたします。サインでも何でもしますんでどうぞお買い上げください。この日に限らず、「YOYOCHU」は女性は千円でご覧いただけます。
 
 京都みなみ会館HP⇒http://kyoto-minamikaikan.jp/


 そして怒涛の春のイベント出演のラスト(多分)は、4月30日での京都100000tでの「花祀り」出版記念トークショーです。元AV女優・桜一菜ちゃんをゲストに迎えて、男畜奴隷代表(なんだ男畜って)の松本伸哉さんの司会の元に「下ネタ」をテーマに話します。このイベントのチラシが可愛すぎ! 
 大阪で桜ちゃんと話をした時は女子限定だったので、きっと男性が聞いたら、ちんこが萎えるような話もしていたのですが、今回もおそらく「ちんこが萎える話」なんぞもすると思いますので、是非是非おこしください。

 詳しくはこちら⇒http://100000t.blog24.fc2.com/blog-entry-992.html