英雄、AVを好む

 ついに夢の対談実現!!
「戦国武将、AVと己の性を語る」のコーナーに、あの織田信長豊臣秀吉徳川家康の三人が登場!!戦国時代の三強が、AVについて語っております!必見!


信長 「んじゃ、ま、軽く自己紹介でも。俺は織田上総介信長。尾張守護大名織田信秀の嫡男で幼名は吉法師。妻は、美濃のマムシこと斎藤道三の娘・濃姫帰蝶)、側室多数。少年時代は「うつけ者」(あほうとか、そういう意味)と呼ばれていたが、桶狭間の戦い今川義元を破り歴史の舞台にデビューって感じかな。天下統一の一歩手前で、家臣の明智光秀の裏切りで京都本能寺で自刃したんだけどな。」


秀吉 「僕は愛知県中村というところの出身で、元の身分は足軽木下藤吉郎羽柴秀吉出世魚のように名前を変えて信長さん亡き後、明智光秀を天王山で破り、その後天下統一を成し遂げ関白太政大臣に上り詰めました!ちなみに僕はよく「太閤」と呼ばれるんだけど「太閤」と言うのは、前関白って意味です。正室は糟糠の妻・寧々(北政所)。側室は多数居るけど、子供(豊臣秀頼)を生んだのは茶々(淀君織田信長お市の方の娘)だけです。二度の朝鮮出兵に失敗した後、京都伏見城で死んでます。」


家康 「えーっと、僕が一番後輩です。出身は三河で元の姓は松平。幼い頃に父を亡くし駿河今川義元の人質になるんですけど、信長さんが義元を倒してくれたおかげで開放されます。わりと地道に力をつけるタイプなんですけど、それがしたたかそうなイメージ与えちゃって(笑)秀吉さんが伏見城で亡くなられた後、関が原の戦いで石田三成を破り、大阪冬の陣、夏の陣で豊臣家を滅亡させて天下をとった後に征夷大将軍に任命されて江戸幕府を作ります。将軍職を三男の秀忠に譲った後は駿府で隠居をして死んで、死後は側近の天海らによって栃木県日光東照宮に奉られています。」



信長 「えーっと、、、AVを語るってのが今回のテーマなんだけど、これ言っちゃうと早速話が終わっちゃって申し訳ないんだけどさ。俺、あんまりAV見ません(笑)」


家康 「いきなり話終わらせちゃ駄目ですよ。信長さんらしいけど(笑)」


秀吉 「ふだんは、全く見ないんですか?」


信長 「いや、まったくってわけじゃないよ。ただ興味が無いだけって感じかなぁ。ぶっちゃけた話、AV見なくてもオナニーは出来るじゃんか。で、俺なんか側室多いし、寵童(男色相手)も居るから、セックスはし放題なワケよ。」


家康 「スイマセン、僕も秀吉さんも側室多数でセックスはし放題だけどAV好きです(笑)」


秀吉 「セックスとオナニーは別腹です(笑)」


信長 「いや、俺もオナニーはするよ。なんたって〔英雄色を好む〕で、性欲強いからさ(笑)。でも俺のオナニーって、本当に性欲の解消で、出すだけで、オカズも家臣から貰った無修正画像とか。ま、俺はマン○が見えてれば、それでいいんだよ。だから、お前らのこだわりが正直理解できないんだよな。薄いとは言え、モザイクかかって、余計なインタビューとか、ドラマ仕立てのヤツとか、よく金出して買うなーって思うんだよ。AVに金使うぐらいなら、風俗行くな、俺は。」


秀吉 「信長さんは、男でも女でもいけるんですよね。」


信長 「森蘭丸とかな。あと、犬千代(前田利家)とも昔はやってたし。ま、立場上子孫を残さないといけなから側室も多いけど、こんなこと言ったら怒られるの承知だけど、俺、穴だったら何でもいいんだよ(笑)」


家康 「男色自体は、この時代は当たり前のことですからね。戦場に行ったら男しかいないし。僕は男には興味は無いんだけど、武田信玄さんとかも家臣に宛てたラブレターとか残してるしね。」


秀吉 「上杉謙信さんは、生涯独身で男にしか興味が無かったって説もあるしね。ま、本当のところはわかんないけど。」


信長 「男もいいもんだぞ、、、、、同性だからこそいろんな意味でわかりあえるというか、、、」


家康 「女より男の方が好きなんですか?」


信長 「いや、そういうことも無いけど。あ、でも女を人間として見ていないってのはよく言われる。子孫を残す為の穴としか見ていないってのは。俺、酷いな(笑)。」


秀吉 「信長さんが冷酷で、人を人とも思ってないのは、比叡山の焼き討ちとかで皆知ってますよ。信長さんが燃やした寺とか、僕と家康さんが、あっちこっち再建して大変だったんですよ。」


信長 「比叡山焼き討ちはなぁ、、、アレはアレでいろいろあるんだよ、、、宗教が政治に介入するとロクなことが無いって、それは奈良時代から抱えている問題だったりするんだけど、、ま、それはともかく、俺が女とかセックスに対してはそういうスタンスだから、お前らのこだわりが理解できないんだよな。」


秀吉 「スイマセン、僕は絶対に〔ロリコン〕モノしか買いません(笑)」



家康 「でも、少女なら何でもいいわけじゃないんですよね?」


秀吉 「そうなんだよ。ギャル系とかはパス。若けりゃいいってもんじゃないんだよ!僕はね、手が届かなくて育ちの良さそうな品があって清楚な美少女で、それで居て気が強くて、出来たら処女で、、、。で、セックスも能動的なタイプは駄目なんですよ。セックスに関しては受身で、うぶな娘が好きなんですよ!だからAV買う時は、事前に念入りにリサーチしますよぉ〜」


家康 「秀吉さん、こだわり過ぎ(笑)しかも難しいよ、それ。」


秀吉 「そうなんだよなぁ。現実の世界では難しいんだよ。だから僕は僕のファンタジーをAVに求めてるって部分があるんだよ。だからドラマ物が好きなんだよなぁ。完全なフィクションで夢を見せて欲しいというか。」


信長 「結局お前の求めてる理想の女ってさ、俺の妹のお市だろ?」


秀吉 「うっ、、、そんなっ!ぼ、ぼ、僕が、お市さまにっ、まさか、恐れ多いっ!」


家康 「何を今さら(笑)秀吉さんが、ずっとお市さんに片思いしてたのは、周知の事実じゃないですか。お市さんが亡くなっても、その娘の茶々(淀君豊臣秀頼母)を側室にしちゃったし。」


秀吉 「結局さぁ、、、僕は自分の手に入らなかった一人の女性の面影を求め続けて生きてるんだろうなぁって思うよ。自分でわかるんだよね。僕がお市さんに最初に会った時は、まだお市さんは少女でさぁ、、、でも気高くって、、、近寄りがたかったけど、、、それが忘れられないんだよな、、、、はぁ、、、。」


信長 「そういう自分が手に入れることの出来なかった女を、AVに求めてるってことか?」


秀吉 「そうなんでしょうね。自分の性的な興味は、そういう少女趣味の方向にしかいかないんです。AVに求めてるってワケじゃないけど、夢が見たいってのはありますね。僕の夢を満たしてくれる良質のファンタジー、それが僕にとってのAVかな。」


家康 「秀吉さんが側室にする娘って、十代前半で身分が高くて、それでいて気の強そうなタイプばかりですよね、、、う〜ん、秀吉さんて、SなんだかMなんだかわかんないなぁ。」


信長 「いや、Mだろ(笑)」


秀吉 「僕の女の趣味は、自分のコンプレックスの穴埋めだって自覚してるんですよ。僕は元々の身分も低いし容貌にも自信が無い。はっきり言って権力が無ければ僕なんて、本当に女の人にモテないと思う。で、恥ずかしい話ですがセックスにも自信が無いんです。だから何も知らない少女がいい。僕しか知らない少女がいいんです。他の男と寝たことのある女の人だと、他の男と比べられそうで怖いんです。そのクセ高貴な女が好きってのは、そういう女性を征服したいって願望があるんですね。捻じ曲がってるよなぁ、俺。」


家康 「僕はそういう少女趣味が全くないんで、わかんないんですよね。ロリータっていうのは、性欲の対象じゃない。娘のように思えて痛々しくて勃起しないんです。だからと言ってセックスに自信があるわけでもないんですけどね。」


信長 「家康は秀吉の対極に居るよなぁ。熟女好き(笑)」


家康 「いえ、僕もね、熟女なら何でもいいわけじゃないし、熟女が特別好きとか、熟女じゃなくては駄目だって思ってるわけではないんですよ。その辺は誤解しないで欲しいんですが(笑)」


秀吉 「いや、僕は家康さん熟女なら何でもアリだと思ってた。こだわりはあるんだよね、ま、僕もそうなんだけど。」


信長 「熟女の中でも、タイトルに未亡人って入ってるのが好きだよなぁ。実際に側室も未亡人が多いんだよなぁ。」


家康 「そうなんですよね。未亡人ってタイトルに入ってると即買い(笑)。なんていうかな、何かを失った女性の持つ哀しさと、それを抱えて生きる強さみたいなものに惹かれるんですよ。その人の抱える人生そのものが。そういう女性のセックスって、興味ありませんか?」


信長 「いや、俺は穴さえあれば何でもいいから(笑)。でもさぁ、タイトルに未亡人って入ってたって、それはあくまで役柄じゃん。」


家康 「そうなんですけどね。だからその辺は、入り込めるドラマを作って欲しいなぁって思うんですけどね。でも本当は、ドラマ物も見るけど、ドキュメンタリーが好きなんです。女優の人生が見えるような、AVと言うかね。だからぶっちゃけた話、ヌケなくてもいいんですよ、僕は。ヌケないAV全然有り。」


信長 「ヌケけないと意味ねーじゃんって俺は思ってしまうんだけど。」


家康 「そりゃ、ヌケることが大前提ではあるんですけどね。でも、セックスを通して女性の人生が見える方が僕はいいんです。だから、なんていうのかな、オナニーアイテムとしては勿論ですけど、それ以上のモノをAVの中に見出してるところはありますね。」


信長 「それ以上のモノって、それが俺には無駄なモノのように思えてしまうんだけど。」


家康 「求めるものは人それぞれですよね。セックスに対するスタンスも、女性に対するスタンスも。信長さんは、穴なら何でもいいとか言うじゃないですか(笑)。僕にとっての女性って言うのは自分を導いてくれる存在なんですね。それはセックスを含めてという意味で。それは僕が今川義元のところに人質に出されてて、幼い頃に母親と引き離されたってことも影響しているのかも知れないけど。」


信長 「そういえば、家康の最初の妻の築山御前(今川義元姪)は、どっちかっていうと秀吉好みの女だったよな。身分高くて気が強くて、歳も若くて。」


家康 「だからうまくいかなかったんですよねー。なんか、彼女はプライド高すぎて扱いにくかった。身分の高さを鼻にかけてる気がしましたしねー。美人だったけど、一緒に居ると疲れた。」


信長 「で、自分のおかれてる状況もわからずに武田勝頼武田信玄嫡男)と通じやがったから、俺が殺すようにお前に命じたんだけどな。」


家康 「・・・・・その話は、忘れましょうよ。何も信康(家康長男)まで切腹させなくても、、、、、。で、僕はね、きっと信長さんや秀吉さんよりも女の人が好きだと思うんです。」


秀吉 「女好きなら負けないよ(笑)。千利休にも竹中半兵衛にも色好みが破滅を招くって諭された僕だからさ。」


家康 「と、言うよりね、性欲を含めた部分で僕は女の人に求めるものが大きいんですよ。セックスだけじゃ、満足できないんです。だから僕は誰から構わずにセックスが出来るタイプじゃないんです。風俗とかは駄目なんですよ、勃たない。だからAVも、可愛い娘がセックスして、それはそれで抜けはするけど、物足りなくなる時があるんです。なんか違うんだよなーって思ってしまう。僕は、インタビューのシーンとかも早送りしないんですよ。その女性が、どんな人なのかを知りたい。どんな背景を持って、どんな生活をしてるのかを知りたい。擬似恋愛をしてるのかな。だから秀吉さんと違って、ファンタジーではなくリアルを求めている。」


信長 「でも、リアルって言うけど、カメラを通した時点で、リアルでは無くなるんじゃないか?あくまで、カメラの前でのセックスなんだから。」


家康 「そうなんですよね。だから、ドキュメンタリーであろうと、商品としての映像になって時点でファンタジーなんですよね。でも現実の女性との恋愛やセックスもファンタジー無しでは成立しないと僕は思うんです。ただ、秀吉さんの求めているファンタジーと、僕の求めているファンタジーの種類が違うというだけで。それが個人的な性癖ってものだけれども、そんなものが人と違うのは当たり前の話で、要は自分の性癖と上手くリンクするAVを見つけたいってことですよね。」


秀吉 「ただ、僕も家康さんも、共通しているのは、自分自身に欠如しているモノを、女性に求めているよね。僕は自身のコンプレックスだったり、家康さんは失われた母性だったり。」


家康 「そうそう。僕も秀吉さんも自分自身に欠如している部分が大きいから、こんなに好みが細かいんだよ(笑)。」


信長 「でもさぁ、それをオナニーのアイテムであるAVに求めなくても、現実の女で満たせばいいじゃん。女に言われたことあるだろ、私が居るのに、何でAV見てオナニーすんのよっ!って。」


家康 「そのセリフは心当たりあるなぁ。でも現実は、そううまくいかないってわけですよ。セックスとオナニーは別腹(笑)。だから僕は女の人に求めるものが大きいんですってば。」


秀吉 「そうそう(笑)。たかだかオナニーの為に僕は月に何万円使ってるんだろうと思うと、たまに虚しくなりますけどね。」


信長 「それが俺にはわからんのだよなぁ。ま、それは人それぞれってとこか。つーか、秀吉、お前、月に何万って単位で買ってんのかよ(笑)。それより正室の寧々にも気を使ってやれって。だからお前が死んだ後に寧々が家康について豊臣家滅亡の手助けされちまうんだよ。」


秀吉 「女を穴としか思っていない信長さんに言われたくないような気もするけど、、、でもねー僕は寧々に甘えてたのかも知れないですね。永い付き合いの妻だから何でも許してくれるかと思って好き放題してたから。側室の茶々に子供が出来た時の寧々の気持ちとも本当の意味では理解していなかったような気がするんですよね。」


信長 「だから関が原の戦では豊臣方の筈の福島正則加藤清正とか寧々を慕うヤツらが皆家康の方に付いたんだよ。」


秀吉 「それはちょっとショックだったなぁー。小早川秀秋は寧々の甥だから仕方無いと思ってたけど、加藤清正福島正則までが、家康さんの方に付くなんてなー。まあ、石田三成と対立してたってのもあるんだけど、結果的に関が原での敗戦で豊臣家が力失って、大阪の陣で滅びてしまいましたからね。僕は必死に築いた豊臣政権が、、、はぁ、、、、。」


信長 「お前より家康の方が、寧々を大事に扱ってたからだよ(笑)。家康は実は女扱いが上手いんだよな。」


家康 「いや、それはもう、女性から学んだことですよ。いろいろとね(笑)。僕は女性が好きだし、女性に導かれたいし、常に感謝していますしね。セックス以外の物も女性から求めるってのは、そういう意味もありますね。」


信長 「俺みたいに穴としか見てない男は駄目ってことか(笑)。お前ら内心、そんなんだから家臣の明智光秀に裏切られて天下を取れなかったんだって俺のこと思ってないか?」


秀吉 「めっ、滅相も無いっ!信長さんありきの僕ですよっ!」


信長 「ま、ちょっと反省はしてるよ、さすがの俺も。まさか天下統一を目前にして光秀に裏切られるとは思ってもみなかったしなぁ。それは俺が、ちょっと過信してた部分なんだろうなぁ。」


家康 「じゃ、信長さんも、一緒に熟女ビデオ見て人生を学びましょうよ(笑)。学ぶって大袈裟なモンじゃないけど熟女はイイですよっ!帝王切開の跡とか、もう、たまんないですよっ。タプタプした二の腕とか。フェラん時のいやらしい上目使いとか熟女ならではですよっ!お前今まで何人の男のチ○ポ咥えこんできたんだよっ!って聞いてやりたくなるようなっ!スケベ熟女は最高ですよっ!」


秀吉 「いや、女子高生のピチピチした肌に勝るもんは無いよ。手の平にすっぽり収まる微乳とかね。僕は巨乳が駄目なんだよなぁー。ちっちゃいおっぱいに、乳首がツンと立ってるのなんか、たまんないっすよねー。その乳首を、ピンって弾いたら、感じて震えちゃったりして、、、。パイパンも好きだなぁ。たまんねーっ!!」


信長 「さっきまで真面目に語ってて、結局それかよ(笑)。」


家康 「なんたって『英雄色を好む』ですから(笑)」


秀吉 「性欲に突き動かされて生きてるようなもんですからね、僕ら。求めるものは人それぞれだけど、女が居ないと生きていけないんですよね。」


信長 「お前ら、死ぬ直前までオナニーがどうのとか言ってそうだよな(笑)。」


秀吉 「いや、こういう話しだすと、止まんないよね。」


家康 「たかがオナニー、されどオナニーですよね(笑)。」