復讐の炎

 本日13日発売の夕刊紙・大阪スポーツにインタビュー記事が掲載されております。
 西日本のみの発売です。
 かなり大きく載せていただいております。

 見出しは、

 「復讐の炎が生んだ大作」

 「俺とやりたかったら金持って来い!」

 「処女を捧げた放送作家に愚弄され続けた辛い20代」 

 ・・・・・・なんか、大変そうや・・・・・・私・・・・・・。

 写真は麻縄を手に、ぐっと憎い奴らを睨み付ける「復讐鬼」写真が、大きく載っています。

 明日の朝ぐらいなら、もしかしたら駅の売店やコンビニに置いてるかもしれません。


 さてさて、そんな復讐鬼は、昨夜は京都の金戒光明寺に行ってまいりました。
 友人の謎のヨガの先生・松本典子さん(ヨガの先生以外にも劇団を主宰したり加圧トレーニングのコーチをしたりいろいろやってるので謎の女)のお誘いで、京都・金戒光明寺での早乙女太一新撰組沖田総司を演じる朗読劇を観てまいりました。
 雨が降っていて野外なのでカッパを着ての鑑賞になりましたが、おもしろかった。
 なんたって場所が金戒光明寺ですよ。幕末に京都守護職会津藩が本陣を置いた場所です。新撰組会津藩のお預かり。つまりはモロに新撰組ゆかりの場所での公演なのです。
 無念を抱いた徳川ゆかりの者達の想いが残る場所でもあります。
 客席を縦横無尽に刃を持った早乙女太一が走ります。雨に濡れて、金戒光明寺の境内を妖気を漂わせながら繰り広げられる殺陣。
 ゾっとするような色気は、ここが会津藩ゆかりの場所だからということとも無関係ではないような気がしました。
 夜のお寺って、久々に行ったけれど、いいなぁ。


 あと、WEBニュースサイト「日刊SPA!」に記事が掲載されております。
 こちらから読めます→http://nikkan-spa.jp/10926

 そうよ私は、さそり座の女ならぬ執念深い復讐鬼。

 復讐鬼はなんか今日眠いし、結婚してから毎日快便。