金玉夫人の長月模様
金玉夫人です。
先日、「なんで金玉夫人なの?」と聞かれて、そういえば、なんで金玉夫人なんだろう・・・と、自分で金玉夫人を名乗りだした動機などを忘れてしまっていることに気付きました。多分、何にも考えてへんかったと思います。
そんな金玉夫人です。書くことはたくさんあれど、まだまとまっていないので、小出しにぼちぼちと。
まずですね、以前、AV情報誌「DMM DVD」に連載させていただいた「アダルトビデオ調教日記」というエロ日本史コラムを、かなり加筆修正して、本にしました。
タイトルは
「バスガイド兼エロライター藩金蓮の エロで学ぶ日本の歴史」
です。イラストも金玉夫人がかきました。
これ、自主制作のミニコミ誌なんですね。ですので、今、販売してくださるお店などに交渉中で、出来れば通販とかもしてくださるところがいいのですが、とりあえず、その返答待ちの状態です。
一般販売が出来るようになったら、また改めてお知らせしたいと思います。
内容は、エロ日本史だけではなく、現役バスガイドだからこその、ネタなども炸裂しておりますので、販売出来るようになった折には、よろしくお願いします。
それにしても、この9月は、ホンマにエラい激動ですねん。
映画化もされている中村淳彦さんの「名前のない女たち 最終章」で解説を書かせていただいて、その発売を皮切りに、なんか、えらいこっちゃ! ですねん。
出版社の方にOK頂いて、ツイッターでもつぶやいたのですが、わたくし、この度、無双舎さまの「第一回 団鬼六賞」を受賞しました。
ペンネームは、「藩金蓮」でも「蓮月詠子」でも無いです。本名でもないです。誰にも言っていないので、その名前をご存知なのは、無双舎様と、選考委員の先生方のみです。
この件に関しては、また改めてきちんと書きたいと思います。
嬉しいですが、これから書き続けていくことや、自分の身の変化を思うと、まさに、
金玉
が、ぎゅうっと、引き締まる思いです。
あと、この激動の9月は、もう一件、自分の人生において、とても、大きな出来事が待ち受けているので、その件が終了してから、また、改めていろいろ総括したいと思います。
とりいそぎ、ご報告をば。
引き続き、解説を書かせていただいております、「名前のない女たち 最終章」も、よろしくおねがいします。
金玉夫人でした!
名前のない女たち最終章?セックスと自殺のあいだで (宝島SUGOI文庫)
- 作者: 中村淳彦
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2010/09/07
- メディア: 文庫
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