ちゅうが好き


 先日、久々に京都の北にある鞍馬山へ行ってまいりました。鞍馬と言えば、牛若丸、源義経が幼少期に天狗と修行した場所としても有名ですが、金星から降臨した魔王が奉られてたりとか、不思議な場所です。
 叡山電鉄鞍馬駅を降りると最初に目に入るのがこの・・・。


 お・・おっきい・・・天狗さんの・・・おっきい・・・。

 これを観る度に、様々なことが脳裏をよぎります。売店には、大小様々な天狗面が販売しておりますが、私の部屋にこれを飾ると、あんまりなものですから、購入はいたしませんでした。
 
 いえ、別にこの巨大な天狗を観に行ったわけではなくて、目的は義経に奉納する一弦琴の演奏を聴きに行ったのです。一弦琴とは、その名の通り、一本の弦(絹を寄りあわせて作られているのだとか)で音楽を奏でる琴です。
 詳しくは、こちらのリンク先を


 登るまでは汗だくになりましたが、毘沙門天の奉られている本殿金堂前は、靡くような良い風がふいておりました。ここからは、比叡山が、とても近く見える。
 一弦琴の、細く高い音が、天狗と魔王と戦いの神と悲劇の勇将の山に吹く風と同じ響きを奏でていました。


 さて、鞍馬山とは関係が無いのですが、新しくブログを始めました。

 こちらです→http://blog.livedoor.jp/ichiharakatsuya/


代々木忠監督の長寿シリーズ「ザ・面接」で一生ヌキまくる115の法則。 市原克也隊長VS藩金蓮がネット版副音声を目指します」

 そうなのです。このブログは、わたくしと、「ザ・面接」シリーズの面接隊長・市原克也さんとの2人でやっております。
 ブログにも書きましたが、私が最初に観たAVが、この「ザ・面接」です。どれだけ刺激的だったか・・・。

 そして「ザ・面接」は、未だに続いており、115作目になっておる、長寿シリーズです。
 名だたる男優達が、ここで揉まれ、無茶され、修羅の道を乗り越えて(?)ゆかれました。

 私はこのシリーズが、代々木忠監督作品の中で一番好きなんですが、なんというか、このシリーズって、代々木監督がすごく楽しそうに見えるんですね。実際のところはどうかわかりませんが。遊んでる感がすごくあって、お祭りみたいなのです。またその辺のことも書いていこうとは思います。

 この「ザ・面接」シリーズについて、市原隊長とあれこれ書いていこうという企画で、もしかしたら、他の面接軍団の乱入もあるかもしれません・・・。
 

 代々木監督関連といえば、Twitterをやって、一番良かったと思うことは、南智子様とネットを通じて出会えたことです・・・・。

 南さんは、同じく代々木監督の「性感Xテクニック」シリーズで、名だたる男優達を失神・昇天させていく言葉攻めの天才なんですが、今は作家や漫画原作をされているそうです。
 南さんはすごいよ。
 もう、何がすごいって、観てくださいとしか言いようがないけれど、とにかく、南さんは「我が女神」と私が憧れ続けてきた女性です。憧れというか・・・とにかく、特別な女性です。
 

 その「我が女神」と、やりとりできるようになるなんて、もう・・・それだけで昇天してしまいそうです・・・・。


 南さん・・・好き・・・好き過ぎる・・・・。

 
 「ザ・面接」についてはこちらに


 南さんについては、こちらに

 過去に書いております。
 今回、南さんにこの記事、読んでいただいたんです。
 書いてよかった、生きててよかったと、思いました。こんな日が来るとは・・・。

 そんなわけで、代々木忠、よよちゅうの時代がやってくるよ。
 って、ずっと実はよよちゅうの時代なんだけど。

 よよちゅうの
「週刊代々木忠」もよろしくね。


 ちゅう・・・素敵・・・・。