うずまきアイドル!

☆ 15日(土)大阪十三シアターセブンにて開催された「吉村智樹杉岡みどりのうきうきフォトサロン」に行ってまいりました。
  街で見つけたおもしろ写真を紹介するイベントなのですが、今回、ゲストで登場されたアイドルの柴田綾さんが最高でした。
  柴田綾さんは、「うずまきアイドル」なのです。話には聞いていたのですが、すごかった、うずまき愛が。
  柴田さんは15年前に伊藤潤二の傑作トラウマ漫画「うずまき」に出会ってから、うずまきを愛し、うずまきを探し続けておられて、今回のイベントではご自身が収集された街のうずまき写真を上映されました。
 洋服もピアスも髪型も髪留めもネックレスも鞄もブレスレットも、すべてうずまきで登場されました。ロールケーキやクロワッサン、ソフトクリームも大好きな、うずまきアイドル……。以前、番組の企画で街でうずまき探しをしたところ、1時間に48個のうずまきを発見したという、うずまきハンティングの名手のアイドル……。
  トークも上手いし、明るく可愛くて、何よりもそのうずまき愛に巻き込まれて、すっかりファンになってしまいました。
  twitterや、ブログでは毎日、「今日のうずまき」をUPされています。
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  影響されて、久々に「うずまき」を読んだ。
  こわい……。

 

うずまき (ビッグコミックススペシャル)

うずまき (ビッグコミックススペシャル)


☆ 取材で大原行ったり、鉄輪の井戸行ったりした。鉄輪の井戸は20年ぶりぐらいかな。最初に行ったときは、偶然発見したのです。こんな住宅街の路地の奥にあるんやーって、びっくりした。

☆ 読んだ本など。

決定版 呪法全書―知られざる“秘伝の祈祷”を全公開!谷崎潤一郎の京都を歩く (新撰 京の魅力)谷崎潤一郎伝―堂々たる人生どん底 部落差別自作自演事件日本の路地を旅する黒い遭難碑 山の霊異記 (文庫ダ・ヴィンチ)炎情 - 熟年離婚と性 (中公文庫)日本「祟り・呪い」地図―偉人の怨霊から今もつづく怪異現象まで (ムーSPECIAL)倚松庵の夢 (中公文庫)われよりほかに―谷崎潤一郎最後の十二年〈上〉 (講談社文芸文庫)われよりほかに―谷崎潤一郎最後の十二年〈下〉 (講談社文芸文庫)FKB実話怪談 畏 (竹書房ホラー文庫)快楽(けらく)―更年期からの性を生きる (中公文庫)落花流水―谷崎潤一郎と祖父関雪の思い出言霊 (KCデラックス) ([お]3-1)優しい子よ (ポプラ文庫)